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鉄格子の中から

中学3年の時、私自身が精神病を発症し、35歳になる現在に至るまでの色々な闘病体験などを、拙い文章ですが綴らせて戴きます、どうぞ宜しく。

病後のきもち

良い意味で心境の変化が少なくなると、それに比例してブログのアップも少なくなる。今の私が正にそんな感じの状態にある。以前が懐かしい(!?)気がする時もある。でも喜ばしい事ではある。
しかし、周囲に貢献しようとする心まで萎えるのは如何なものか?皆の尽力の上にある私の『心の安息』。それを忘れはしないが、薄らいでしまってる感が否めない。本当に人間って苦しい時にしか分からない事が多い。そしてこう考えてる今の私は、理屈でいけば一連の精神病を「超えて」しまってるのかもしれないが、今後未来に生きる者として、何に重きをなして行けばいいのだろうか?
やはり先にも触れたが、世界に対する「恩返し」をいかなる形にせよ行っていくのが正道だと思う。戴いた「恩」は2倍にも3倍にもして世界にお返しする、この心構えが大切であろう。この手の病に完治は無いと云えど、いまや私は「病後」を生きているのだから。
そして病気の間中、1度はこう断言してみたかった。ここまで来れば怖いもの無しだと思っていたし、切実な願望だった。しかし到達してみると‥やはり『次』が待っているのが人生なんだな、悲しいかな。もう私の「病気」とかの狭い話ではなく、『人、如何に生きるか?』という人生観の域にステージは進んでいる。これも前進には違いないし、来るべくして来たという事だろう。ここに来て、さあ!私はどう出るか!?
やっぱり懸命さを忘れないようにして行きたい。いつも出来るだけ切実感を持って事に相対したい。私の過去は作り話では無く歴然とした事実なのだから、そこから離れてしまわない様にしながら尚且つ未来を生きていきたい。
そして今日この日、このブログが書けたことをまず世界に心から『感謝』したい。皆さんありがとう!

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赤い車の3人

弟とも妹とももう、関係を修復出来ないのではないか?長い間そう心配してきた私だった。弟はともかく、妹に関しては、それは筆舌尽くしがたいほど悲しませてきたと思っていた。今回、祖父の1周忌を執り行うために、豊前市に行くことになったのだが、妹が運転し、弟と私が乗り、3人で行き帰り話をする機会が出来た。半年ほど前の私なら、2人との境遇の違いを悔やんだり、嘆いたり、憤ったりしていたであろう。ただ、今は違う。普通に彼らと話し、彼らの色々な気持ちを素直に聞くことが出来る。こっちがそんな風だから、彼らも垣根を取っ払って話しかけてくれる。正に心の好循環である。とても幸せな時間を3人で過ごす事ができた。心から『天』に感謝している。もしかしたら亡くなった祖父が創ってくれた時間だったのかも知れない。
ところで弟も妹も、芸能界や機械に大変詳しいので驚いた。いや、私が疎いだけか?そういう面でも健常者の2人に混ぜてもらった事は、今の自分の立ち位置を知る上でとてもためになった。しかし反対に、こういう情報の洪水に本当に何時までも対応し続ける生活も、どうしたものかとも思った。どっちにしても2人が困った時に、私の顔を思い出すくらいにまで成長し続けたい、と考えている。彼らは彼らで頑張っている。だから私も負けずに頑張る。
色々な経験も彼らはしてきている。私の知らない世界を色々見聞きしている。私は彼らの様に行動する事は出来ないが、彼らから学ぶ事はできる。そして私は私で、やっぱり色々な経験がある。同じ人生など無いのだから、兄弟3人お互いの分野で修行を重ねて、いざという時助け合って行こうと思う。3人の時間を下さった全ての存在に、心から感謝しています。とにかく嬉しかった!!ありがとう。

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